記事作成者の一覧

所属弁護士会
第一東京弁護士会
登録番号
32190
経歴
・私立武蔵高等学校卒業 ・早稲田大学政治経済学部政治学科卒業 ・青木・関根・田中法律事務所勤務を経て、2011年6月弁護士法人Bridge Rootsブリッジルーツ東京事務所代表弁護士として参画
弁護士の高橋史記です。 私が依頼者の方から相談を受ける際に常に心がけていることは、“依頼人にとってはその悩みがすべてだ”ということです。弁護士は依頼者の方の味方です。 相談されたことが依頼者の方にとって非常に深刻な問題であるととらえ、話をよく聞き、言いたいことは遠慮せずにすべてを話してもらいたく思っております。 そのために依頼者の方が話しやすい環境作りを心がけています。 私自身、問題解決において裁判がすべてではないと思っております。裁判になればお金も時間もかかってしまい、依頼者の方の負担は増えてしまいます。 裁判にならずに、交渉で解決していく力には自信をもっております。 また裁判になってもただ判決を待つだけではなく、勝機が見こめない場合は和解を提案することもあります。どのタイミングがそれを決断するベストなのか見極めることが、経験により可能です。 また裁判になった場合でも、そこで戦う力も自分の強みだと思っています。裁判において勝敗の分岐点となる勝つためのプレゼン能力、現状への分析力も自負しております。 トラブルが起きたときは、少しでも早く取り掛かることが早期解決につながります。困ったことがありましたら、お気軽にご相談ください。

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